たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

ぱんだぬきは神奈川県厚木市でパン教室をしています。パンを焼くスーパーたぬきを目指して日々奮闘中。中でも、自己肯定感を育むこどもパン教室はライフワークです。ここでは、ぱんだぬきの日常のあれこれを飾らず書き綴りたいと思っています。
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こどもパン教室@ぱんだぬき

ぜひ見に来てくださいね

柿渋染め

 

ちょっと塗ってみるか

教室を宣伝しようとブログをはじめ、

看板を載せるイーゼルをネットで買いました。

安い白木のイーゼルは、なんとも貧相です。

そこで、自分で塗ってみるか、とペンキを見にホームセンターへ。

油性ニス、水性ニス、ペンキ、オイルステン、柿渋・・・ん?柿渋?

 

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柿渋が気になりましたが、ちょっと高かったので

油性ニスを買ってきて塗りました。

案外簡単でしたが、結構ムラだらけ。

でもちょっと、手作り感が出ていい感じ。

そうだ、私も結構こういうの出来るかも。

と思ってしまったのでした。

 

 

お盆休みに家で過ごしていて、

ベランダの出入り口が日に焼けてガサガサしています。

これもやすりを掛けて、ニスを塗ろう、

という話になりました。

そうだ、今度こそ柿渋を塗りたい、と

柿渋を買いました。

塗ってみると、油性ニスに比べて

非常に伸びが良くて、少ししか使いません。

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 ちょっと黒すぎたかな。

でもたくさん柿渋は残っています。

 

昨年、芸大の文化祭で和紙を柿渋染めして

家具を仕立てたのを見たこと思い出しました。

柿渋染めの袋物を売っている人の話を読んだこともあります。

柿渋染めの和紙のお盆やお皿というのを持っていたこともありました。

それか、やってみない手はありません。

 

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家のあちこちを探して、使っていない、

生成り木綿のエコバッグをいくつか出してきて

まずは染めてみました。

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持ち手や縫い目の皺が強調されています。

このムラを逆に使うなら、ろうけつ染めや絞り染めでしょう。

 

 

久々の絞り染め

次は絞りの準備です。

糸と針でグシグシ、縫いました。

ギュッと絞ってぐるぐる巻き、

絞りの準備が出来ました。

これはちゃんと染めるぞ。

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もう一度ホームセンターに行って、

すこし薄い色の上柿渋も買ってきました。

ざると和紙や白木の踏み台も。

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布は薄めて浸して絞って干してをくりかえし、

ざるには和紙を貼りつけるように柿渋を塗り

踏み台は刷毛で塗り、日に当たるように干しました。

何度か繰り返すとしっかりするらしいです。

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三回重ねて染めて干し、

糸をほどいてみました。 

なかなかいい感じです。

 

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染色なんて、中学生のころ以来です。