こんにちは、ぱんだぬきです。
今日は娘のいた部屋に行っていました。
娘は就職してから先日結婚するまで
ぱんだぬきの実家に住んでいました。
実家は築60年を超える木造住宅で、
昔ぱんだぬきの使っていた二階の部屋を
使わせてもらっていたのです。
引っ越しでだいたい掃除して行ってくれたのですが
残して行った家電などを引き取りに行きました。
ぱんだぬきが住んでいたのも30年近く前のこと。
娘が住み始める前に見に行くと床は歪み、
漆喰の壁は黒く汚れてボロボロ、窓枠も隙間がありガタガタ。
とてもそのままでは住めません。
床の歪みをリフォーム屋さんに直してもっらって、
壁や窓枠、戸や柱を家族で塗りました。
壁は漆喰、柱や戸、窓枠はペンキやマスキングテープで。
柱は紅く、戸は黄色、引出しや窓枠は緑、
娘の好みの色で冒険しました。
60年物の傷だらけの柱もマステでうまれかわってくれました。
室内引き戸のレトロなガラスは窓枠に隙間がありましたが
隙をマステを貼ってがたつきと隙間風を防ぎました。
しっくい塗は難しく、端の塗り残しには目をつぶって。
娘が掃除して出て行った後なので
大して片付ける物はありませんでした。
この部屋は次は何に使いましょう。
ベッドや引き出しなど家具が無いと結構広いです。
親戚の集まる時のパーティースペースはどうかしら?
しばらく、何に使うか考える楽しみもできました。