たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

神奈川県厚木市でパン教室をしています。

こどもパン教室@ぱんだぬき

自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

花は盛りをばかり・・・・

今週のお題「桜」

こんにちは、ぱんだぬきです。

 

お花見に行きたい、と思いつつ、

まとまった時間が取れません。

そういうときや、

折角の花の時期に雨が降ってきたとき、

 

「はなはさかりをばかりみるものかは」

 

という文言が思い浮かびます。

中学校の国語だったか、

高校の古文だったか…

 

正確を期すために調べてみると

徒然草でした。

 

花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは 

 

というものです。

ちょっと覚えているのと違っていました。(反省)

一番の盛の綺麗な時を見るばかりが能じゃないよ、

心に思い浮かべる花見。月見もオツじゃないか、

という意味に捉えています。

 

でもせっかくなら花は盛りを見たいもの。

先日も書きましたが、

 

www.pandanuki.com

 

見に行きたいお花見スポットを思い浮かべることにします。

 

まずはすぐにでも行かれそうな、地元から。

 

厚木市戸室の自宅近くにお寺さんがあります。

そこには大きな枝垂桜とソメイヨシノが並んでいて

先にしだれ桜が咲き始めます。

何年かに一度、両方がそろって咲くことがあり

それは見事です。

また、そのすぐ近くにはぱんだぬきが桜山と呼んでいる

古墳のような小高い丸い丘があって

ぱんだぬきの家からもちょっとだけ見えます。

そこも人は少なく、昨年花吹雪を味わいに登ったら

学ラン男子が一人、ベンチに寝そべっていました。

一人で桜を見たい学生さん。

そっと降りてきました。

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バス停へ向かうと、

厚木高校正門前の並木道。

ここは、春は桜、秋は銀杏。

数年前に大きな桜を大分切ってしまい、

無残な感じでしたが

大分持ち直してきました。

セピア色の写真は切られてしまう前の年です。

 

電車に乗って東京へ向かうと、

まず相模川を渡ります。

車窓の桜はいきものががりの「さくら」の舞台。

あつぎはいきものががりの出身地で

小田急本厚木駅のホームベルは「さくら」

海老名駅は「エール」です。

 

新宿には新宿御苑

言わずと知れた桜の名所ですが

子どもたちが小さかったころには

お弁当を広げることのできる 

素敵なお花見スポットでした。

伊勢丹でちょっと豪華なお弁当やデザートを買って

 デートにもいいのです。

 

新宿から総武線に乗ると

お堀の土手の桜がきれいです。

四谷市ヶ谷飯田橋御茶ノ水あたり。

この季節はお堀側の窓に張り付いてみてしまいます。

一駅位すぐ歩けるので、歩いてみるのがいいかな。

飯田橋で下車すれば九段もすぐです。

靖国神社千鳥ヶ淵と来たら、北の丸公園も欠かせません。

来週からは武道館であちこちの大学の入学式が行われます。

桜吹雪の舞う中、晴れやかな新入生の明るい笑顔が

思い浮かびます。

 

北の丸まで行けば皇居です。

皇居の通り抜けは今年もあるのでしょうか。

平成最後の皇居の桜。 

元号も発表になりますね。

 きっと人であふれかえってしまうでしょう。

 

少し足を延ばせば、浜離宮恩賜公園

ぱんだぬきは桜の季節に行ったことはありませんが

サクランボが沢山あった記憶があるので、

桜も綺麗だろうなあ。

 

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ここからは船で隅田川を上り浅草へ出られるのではなかったかな。

 

浜離宮と言えば恩賜公園つながりで

井之頭公園と上野公園も桜の名所。

本当に日本はどこにでも桜があります。

 

ぱんだぬきの長男は三月に生まれて、

退院してほどなく床上げの前に桜が咲いたので、

その年の桜は見に行かれなかったのです。

そのころ住んでいた横浜家からほど近いところに、

立派な桜が両側にある大きな桜並木がありました。

見られなかったその年の、その桜並木の桜吹雪が

ぱんだぬきの思ういちばんきれいな桜吹雪です。

見たこともないのに、目をつぶると目に浮かびます。

 

 

まさに

花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは

 

だなあ、と思います。