こんにちは、ぱんだぬきです。
楽しいピアノランチ
昨日はピアノの先生と同門のサークル仲間のランチ会でした。
気さくな先生といつもの仲間のおしゃべりに美味しい料理、
楽しくないはずがありません。
ぱんだぬきはロマン派くらいまでの曲しかわかりません。
でも、皆さん本当にピアノ好きで博学で
近現代の作曲家までよく御存じで、勉強になります。
カプースチンとかゴドフスキーとか
話しを聞きかじってきてYouTubeで検索しました。
確かにカッコいい!
どうやったらこういうところに行きつくんだろう?
また、コンクールの裏話みたいなのとか、
最近の音大事情とか、子どもたちのピアノ事情とか、
音楽とAI の関連とか、
定年後の音大進学はどうだろうか、とか
いろんなおしゃべりが尽きなくて、
あっという間に夕方になっていました。
素敵な趣味の仲間に恵まれて、
お蔭で素晴らしい先生にも巡り合えて、
幸せ者のぱんだぬきです。
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10歳の頃好きなら一生好き
これはぱんだぬきの持論です。
小学生の時どうしても習いたくて
やっと習わせてもらったピアノ。9歳でした。
高校生の時、辞めた後も好きだったピアノ。
ピアノを諦めないで、
何年かかけて先生を探して再開したこと、
勇気を出してサークルの門をたたいたこと、
サークルのお友達に紹介してもらって先生を替ったこと
どれが欠けても今のピアノライフはありえません。
へたの横好きの域を出ることは一生ないピアノでも
ぱんだぬきにとっては十分楽しくて大切な趣味です。
10歳の頃、何より好きと思ったピアノが
結局一生の友達になりました。
おそらく誰でも、10歳前後で好きだったことは
大人になっても好きなのではないかと考えています。
うちの子どもたちもそうです。
そのくらいのお子さんが「やりたい」「好き」
というとき、頭ごなしに否定せず、
出来るだけやらせてあげてほしいな、と思います。