たぬきのぱんやさんにっき

おいしいこと、季節のこと、思うこと

神奈川県厚木市でパン教室をしています。

こどもパン教室@ぱんだぬき

自己肯定感を育むこどもパン教室がライフワークです。ぱんだぬきの日常のあれこれ、料理、ピアノ、絵本の読み聞かせなどについてを飾らず書き綴りたいと思っています。

そういう日もある

 こんにちは、ぱんだぬきです。

 

大人のためのパン教室で

シュトーレンを焼く本番がやってきました。

 

何度かっ作って、

これで良しと思っていても

当日何が起きるかわからない。

今日の目標は

きちんと時間内に作り上げること。

 

でも、今日は朝からアクシデント続き。

 

昨夜遅くに帰ってきた次男。

今朝は授業があるからと

朝食の後、夫さんが駅まで送りました。

 

送り出して、リビングを片付け始めると

・・・・財布を忘れています。

 

ラインで連絡を取り、

今日のところはスマホがあるからなくて構わない

ということにはなったものの、

どうやって渡すか、いろいろ考えてしまい、

掃除や準備に狂いが生じます。

 

それでも、何とか準備を間に合わせて、

お客様を迎え入れ。

シュトーレン作りが始まりました。

 

漬け込みフルーツの説明をしたところで、

レーズンが苦手な人の話になり、

二単位作るうちの一方をレーズンなしで作りましょうか

という話の流れになりました。

 

レーズンなしの漬け込みフルーツが作ってあるわけではないので、

急遽、クランベリーオレンジピールを主体に、

プルーン、イチジク、レモンピールを

オレンジのお酒グランマルニで即席漬けを作りました。

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こういう、臨機応変な対応が

ぱんだぬきの教室のとりえでもあるので、

生徒さんの希望に沿えた時は

仕事量や失敗のリスクが増えても

充実感を味わうことができます。

 

 

予定と違うシュトーレンも作って、

生徒さんにも喜んでもらえて、

無事午前中の教室は終了。

 

午後の子ども教室に向けて

あらかじめ焼いてあったスポンジで

ショートケーキを組み立て、

ギリギリセーフで、準備が整いました。

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子ども教室はメロンパン、

みんなでソフトクッキー生地も作って、

各自の絞り袋に分けて・・・

そこでアクシデント。

ひとすくいほどのクッキー生地が飛び散って、

あちこちのべったり!

飛び散らせてしまった子はびっくり。

(もちろんその子の不注意ではなく私の指導ミス)

慌てて掃除して減った分のクッキー生地の補充を考えます。

 

一寸考えて、

減ってしまった分に材料を足して

ソフトクッキーではなく普通のメロンパンの上生地を作って、

筋のあるメロンパンを作って見せることに。

クッキー生地をパン生地に貼り付けてつぶし、

両方一緒に丸めて。グラニュー糖をまぶし、筋をつけます。

子どもたちは失敗のリカバリーで、

本当のメロンパンの作り方を見ることができて

感心してくれました。

 

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網に乗ているのは生徒さんの、メロンパン

ソフト生地なので、パンの周りに少し流れてしまいます。

まな板に乗っているの一般的な製法のメロンパン。

筋が見えるでしょうか。

 

にぎやかな教室の間気づかなかったのですが

教室が終わってみると外は雨。

これが今日最後のアクシデント。

自転車できた子たちが足止めになってしまいました。

お母さんに電話してお迎えに来てもらったり

小やみになるのを待って帰したり。

 

なんだか、想定外の出来事の重なる日です。

そういう日もあるんだよね、

とみんなが帰った後、

床を拭きながら思うのでした。

 

でも、どんなアクシデントも

うまく切り抜けられれば、それでよし。

経験値が上がった分お得かもしれません。

終わり良ければ総て良し。

 

さあ、明日も頑張るぞ