こんにちは、ぱんだぬきです。
やっと暖かくなってきたので
朝食のヨーグルトがおいしくなってきました。
ぱんだぬきは、ヨーグルトにグラノーラを合わせるのが好きです。
カルビーのフルグラをよく食べているのですが
ちょうど切れてしまったのと
自粛もあって暇なのと
使いきれてない食材の消費もかねて
久しぶりにグラノーラを作りました。
今日は手近にあるものを適当に入れました。
オートミール、小麦胚芽、大豆粉、
はちみつ、サラダオイル
レモンピールのペースト、
オレンジピール、レーズン、アーモンド。
オートミールがくっついてザクザクしてほしいので
少し水も加えて混ぜ合わせて低温でゆっくり焼きました。
ピールとレーズンは焦げるので最後に加えます。
濃い目の焼き色になるまで焼いて
昨年のグラノーラ作りも
ブログに書いていました。
去年はメープルシロップで作ってたのね。
ぱんだぬきのザクザクグラノーラ
オートミール200g
小麦胚芽30~50g位、
塩少々
サラダオイル1/4カップ
ココナッツロング、
アーモンドスライス
ドライフルーツミックス
大きなボウルで混ぜて焼くだけ。
少し口当たりをサクサクにしたいので、
オートミールに少し水を含ませ
ベーキングパウダーを入れました。
天板いっぱいに広げて
160℃~170℃で30分~40分
そのあと温度を下げて乾燥焼しました。
ドライフルーツは焦げるので最後に合わせました。
ちょっとシロップが多すぎたみたいで
甘みが強かった。ざんねん。
まちねずみのジョニーのグラノーラ
今でこそ、グラノーラは誰でも知っているようになりましたが
ぱんだぬきが最初にグラノーラという言葉を知ったのは、
グラノーラを焼きながら探してきました。
昭和54年3月第三刷(初版は前年12月)なので
ぱんだぬきが中学校を卒業するころです。
ピーターラビットのお話の登場人物(どうぶつ)の
其々が好みそうなお菓子や料理のレシピ本です。
まちねずみのジョニーのお話は
「町のねずみと田舎のねずみ」のお話と同じだった様に思っています。
当時、グラノーラと言うのがどういうものか、
全くわかりませんでした。
その後、結婚してからだったかな、
クエーカー(オートミールのブランド)の
グラノーラを見つけました。
しばらくそれを買って食べていました。
クエーカーのグラノーラを店頭で見なくなって
似たようなミューズリーと言うシリアルも買ってみましたが
やっぱりグラノーラがおいしかったなあ、と
この本を思い出して、グラノーラを作っていました。
そのうち、カルビーのフルグラが出て
ちょっと甘すぎるけど、子どもたちも大好きで
どこでも手に入るようになり、
夏のわが家の定番となり
ジョニーのグラノーラはすっかりお蔵入りしていました。