こんにちは、ぱんだぬきです。
秋風が吹くようになりました。
9月から再開した子どもパン教室。
これまで、こどもパン教室では発酵や焼成をしている隙間時間に、
ボードゲームや各種おもちゃで遊んだり
ピアノを弾いたりしていたのですが
新しい生活様式で、子どもたちがじゃれあったり
声を出すのが難しくなりました。
そこで今はひたすら絵本を読み聞かせています。
教室の端にある電子ピアノの上に
こんな風に絵本を並べて選んでもらい、
本をどんどん読んでいるのです。
どんどん読むので、
新しい楽しい絵本がほしくなりました。
そこで、絶対面白い一冊を注文しました。
新しい絵本と言っても1976年の初版で
これは2000年の改訂版の2018年26刷。
長く人気の絵本です。
「わゴムはどこまでのびるかしら」
マイク・サイラー ぶん
ジュリー・ジョイナー え
きしだ えりこ やく
1976年初版発行
この帯の
わゴムってすげー!
がこの絵本の楽しさを一言で物語っているかな。
輪ゴムの端をベッドに引っ掛けて
どんどん輪ゴムを伸ばしていく。
いつパチン!と痛い目に合うか…
みんなハラハラドキドキしながら
目が本に釘付け、間違いなしです。
みんな楽しんでくれるだろうな、
そう思うだけでパン教室が楽しみ。
ウキウキ楽しい気分になります。