こんにちは、ぱんだぬきです。
昨日の朝だったか、TVを見ていたら、
春菊と鶏ひき肉の餃子をやっていました。
よくは見ていなかったのですが、
「香りの強い葉物なら何でも」と
「塩とゴマ油で味つけ」という
二つのフレーズと
ワンタンのような成型が
心に残りました。
そこで、鶏むねのひき肉と餃子の皮
春菊ではなくセロリを買ってきました。
セロリは牛筋の赤ワイン煮込み用ですが、
葉を餃子にすれば葉まで全部消費できます。
セロリの葉を刻み、ねぎも刻み、
庭からバジルも少し持ってきて入れ、
ひき肉に塩コショウ酒ごま油で下味をつけ
餃子を作りました。
TVでやっていた成型は
ヒダを作らずに半月に合わせ、
角と角をくっつけるもの。
耳のような形です。
久しぶりに水餃子にしました。
キャベツの千切りとセロリ餃子にビール。
食べ始めてから思い出して写真。
餃子は酢醤油に柚子胡椒で。
食べてみたらちょっと東南アジア風の香りで
醤油よりナンプラーがよかったかな、と思いました。
キャベツにはサラダオイルとしょうゆを掛けました。
これ、案外美味しいんですよ。
キャベツの甘みが引き出されて無限キャベツです。
酢も胡椒も要りません。
騙されたと思ってお試しください。
先週の金曜日に用意した作り置きも
すっかり食べ尽くした今日が金曜日。
一週間の仕事を終え、
餃子とビールとせんキャベツがあれば幸せです。
ごちそうさまでした。