こんにちは、ぱんだぬきです。
バタバタと忙しい7月でしたが、
最後の最後で、体力が持たず発熱してしまいました。
月末の東京イベントの準備ているとき、
孫が熱を出しSOSが入り一日空きがあったのででかけました。
子どもの夏風邪、手足口病とのことです。
二つ返事ででかけました。
熱も下がっていて、楽しく子守りをしてかえってきました。
木曜日には東京での読み聞かせとメロンパンのイベント。
ギリギリの申し込みもあって大盛況。
よし、次は、とおもった矢先。
長男が子どもから移って手足口病発症ときた。
えー、大人にもそんなに簡単に移る?
手洗い、気を付けていたつもりでしたが、
結局東京で発熱しました。
手足口病もらってしまった。確信しました。
体調管理、不十分を反省しても後の祭り。
コロナでないことを確認しないと
電車にも乗れないことに気付きました。
イベント参加者への責任もあります。
近くの発熱外来を探し、電話しますが、
「本日は予約いっぱいです、また明日」と。
二件目で、事情を聴いてくれて、その日の予約にいれてくれました。
この暑さに38℃の高熱。
歩ける範囲も広くはないので、徒歩10分のクリニックが即日対応してくれたことは奇跡的。
発熱外来ではコロナかどうかだけを判断してくれます。
「手足口病の子どもといたんですが、」
といっても
「は?」
というかんじです。
抗原検査とPCR検査をして、直ぐ抗原検査陰性がでます。
沢山カロナールをくれて、診察終了。
コロナじゃなさそうだけど、何かは診てもらえません。
PCRの結果は翌日なので、翌日のイベントはキャンセル。
皆さんに多大なご迷惑をおかけしました。
翌日、PCR陰性の連絡がきました。
熱も少し下がってきたのでロマンスカーを取って帰宅。
大変でした。
コロナ禍で体調を崩すと、
こう言うことになるのを身をもって知りました。
実は今回、泊まっていたのは
東京教室用にリフォームを始めた実家の建物。
リフォーム部屋の隣でエアコンもなく、
解体作業で閉めていてもホコリだらけ。
二階は次男がリモート作業中で昼間は入れません。
療養には最低な環境でした。
コロナだったらそのまま東京で施設療養でしたね。
体力を過信していたことを反省。
年齢なりの衰えを自覚しないといけません。
かえって一晩寝たら、
すっかり平熱。
気分もスッキリ。
でも、出てきました。
ポツポツ。
孫はポツポツ沢山出てたけど
わたしはたいしたことない。
口の中もないので食べられるし。
でも足にもあって、じんじん痒いです。
内科に行こうか、思案中。
手足口病は薬はないので、受診しても
痒み止めがもらえるかな程度です。
暑いしねえ。
これから人に移さないよう、気を付けないと。
孟反省の八月始めです。